先日、友達との話の中で面白い質問を受けた。
「宗谷さんはいつ幸せを感じますか?あるいは、その逆のときは?」
改めて考えてみても、いつでも幸せな僕。寝てても、ご飯食べてても、仕事をしてても。もちろん、腹の立つようなことやイライラするようなことはあるけど、笑って許せてしまうくらいにご機嫌さん。
何をしているわけでもなく「あぁ〜幸せだな〜」「楽しいな〜」なんてつぶやいてたり、何がなくとも自然と笑みがこぼれちゃってるレベル。自分でも変わっていると思うけど、最高な気分なのでそれが止められない。笑
じゃあ、逆のときは?と考えてみると、これもまたハッキリしていて、体調が優れないとき。
ご存知の通り、僕は定期的(?)に極端な人体実験をするので、程度の違いはあれ、体調不良を起こすことはよくある。便通が悪かったり、肌の調子が上がらなかったり、睡眠の質が落ちたりとカタチは色々だけど、そういったときは決まって気分も上がらない。
"足るを知る"や"僕は幸せだ"と頭では考えられても、心がそう感じることを許さない。全部大丈夫とも感じられなくなり、不安や不満、マイナスばかりが目につくようになり、楽しく感じられなくなる。
あなたのさじ加減1つ、ものごとの捉え方1つで、あなたが見ている世界はシアワセにもフシアワセにもすることが出来るーということが頭で分かってる人はたくさんいる。
ただ、それが実践できるかといったら話は別。
いくら教本を読んでも車の運転が上手くはならないのと同じだ。
この世の中には、未来も過去も存在しない。
シアワセになりたいのなら、イマココをシアワセにすること。
イマココをシアワセにするには、そう感じられる心を作ること。
じゃあ、その心を作るには?ーそう、そのための身体を作ること。
引き寄せの法則だったり、神的思考だったり、なんでもいいけど、あなたがあなた自身の世界を変えるためのツールはいくらでも存在する。じゃあなんでそれを上手く使えないかといえば、頭の問題ではない、心と身体の準備が出来ていないから。ただそれだけの理由に過ぎない。
「自分の世界を変えるための健康(身体)作り」
という新たな健康の一面に気づかされた。