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150歳まで楽しく生きるための幸せな健康学

【中毒注意】砂糖と小麦粉

ジャンクフードは食べないので、今までも特別多く摂っていたわけではないけど、先日も書いたとおり、加工食品も含め、砂糖と小麦粉を摂らない生活をしている。両方とも肥満や生活習慣病の原因とされている中毒性物質だ。

 

実際にこれらをやめてから、体調面でいいことだらけなのは言うまでもないけど、面白いことに他の人が何を食べ、何を飲んでいるのかがよく目に入るようになった。例えば、朝食をみているだけでも、パンにジャム、ベーコン、砂糖の入ったコーヒー、加糖されているであろうドレッシング…この食事だけでどれだけの砂糖を摂っているのだろうかなどと考えてしまう。


既に色々な実験で、砂糖や小麦粉はコカインやヘロインなどのドラッグと同等かそれ以上の中毒性があることがわかっている。にもかかわらず、未だに過剰に使用・消費されている背景には、農家だけでなく多くの食品メーカーの思惑が交錯しているのだろう。健康を謳ったヨーグルトに異常なまでの砂糖が使われていたり、パスタソースにスナック菓子以上の砂糖が使用されている、なんてこともザラ。全ては"美味しさのため"とされているが、本当だろうか?


アルコールや煙草、ドラッグといった類の中毒性物質に対する警鐘は常に鳴らされ続けているが、砂糖や小麦粉は無視されたままだ。もちろん、スポンサーとなっている企業の不利益に繋がるような報道は、事件性がない限り報道はされない。それが真実であれ。("ただちに影響を及ぼすレベルにない"ということだろうか?)


もちろん、量の問題はあるんだけど、個人的には、煙草よりも砂糖や小麦粉などのほうが危険性は強いんじゃないかと疑っている。恐ろしいことに、子供の時から中毒者を作ることが可能だし、違法性も無いので、摂取することに戸惑いだったり躊躇を生むことは無い。


僕の大好きな「夢をかなえるゾウ」シリーズの最新作の中で、ガネーシャが商売と中毒について言及している。


『お客さんを喜ばせる 』んと 、『お客さんが求めるものを 、何も考えず与える 』んはちゃうんやで(中略)子どもが 『甘いものが欲しい 』言うから甘いものを与え続けたら 、その子どもは虫歯になったり 、身体が丈夫になれへんかったりするやん 。それは長い目で見たらその子を喜ばせることになれへんやろ


まさに僕の言いたいことはこれなんだけど、世の中にこれについて言及している人やモノが少ないことが問題。小麦粉や砂糖、加工食品は麻薬といっても過言じゃ無い…いや、それ以上かもしれない。でも残念ながら、それを教えてくれる人はいないし、自分から情報にアクセスするセンスがなければ、気づいたときには既に中毒状態だろう。


余談だが、こんないいことをいうガネーシャも朝食にベーコンエッグが出ないとガチでキレる。目玉焼きはダメ。完全に中毒になっているのがなんとも皮肉。苦笑


さて、こういった問題は教育…いわゆる食育から変えていかなければいけないのだろうけど、少なくとも僕は僕ができる範囲で啓蒙していくつもり。僕らの世代が少しずつでも変わっていけば、その子供世代は自然と変わっていく。


日本は対米追従政策を取っているけど、社会自体も追従していくと仮定するなら、肥満や生活習慣病は日本の中でもさらに大きな問題となっていくことだろう。しかし気づいた時には、意志の力ではどうにもならなくなっている可能性は高い。多くのアメリカ人のように。


とはいえ、今すぐに出来ることは一人一人が自制するするしかない。もちろん、いきなり0にしろとは言わないし、言うつもりもない。ただ自分の意志で離れられるうちに、少しずつでも砂糖・小麦粉からは距離を置くことを勧める。ただ成分表を見るだけでもいい。意識するだけでも少しずつ変わっていく。全てはあなたの健康と未来のために。