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150歳まで楽しく生きるための幸せな健康学

ブログ更新のスタイル

ブロガー、コラムニスト、小説家…なんであれ、僕は物書きをリスペクトしている。というよりも、書き表すという行為自体に対する憧れのようなものも含まれているのかもしれない。まだ始めたての一介のブロガーに過ぎないけれど、そういった類の、自分が今まで敬意を示してきた対象に、自分がなろうとしていることに対する恐怖心もあったのかもしれない。

 

ブログを始めたのに、全くというほど手につかなかった記事の更新。元々の怠惰な性格も原因の1つではあるんだけど、書かなきゃという気持ちは先走るものの、やらなくていい言い訳ばかりが頭に浮かび、実際に手がキーボードに向かうことは無い。毎日更新している人を見ると本当に尊敬する。でも、遅ればせながらiPadを手に入れたことがキッカケで、僕も自分なりのスタイルを築きつつあるのかもしれない。


以前…というよりも始めた当初は「時間をしっかり作る→パソコンで書く」という流れが一般的だと思っていたし、それで自分もやっていけると思っていた。が、結果は見ての通り。気づけば半年かそれ以上時間が空いてしまった。わかったことは「このスタイルでは続かない」「自分に合うスタイルではない」ということ。


そうやってダラダラしているうちに、僕がフォローしている高城剛さんはiPadで細切れの時間で執筆しているということを知り、試してみたのが今の結果。少なくとも前のスタイルよりも楽しく書けているし、「書かなくては」という変なプレッシャーも無い。なにより自分自身、書きたくて書いているという気持ちが強い。


書くスタイルによってこんなに大きな違いが出たのが不思議だけど、これがとにかく"合う"ってことなんだろう。もちろん、生活スタイルなどとの兼ね合いもあるので、これは誰にも言えることでは無いし、逆にこのスタイルが合わない人もいるとは思う。ただ、もし以前の僕のように、ブログ更新に追われる感覚を持っている人は試してみてもいいと思う。


一般的にいいアイディアが出るのは「三上」すなわち「馬上」「枕上」「厠上」と言われている。時間を作って…というやり方だと、いい時を逃しそうな気もする。あくまでも3つは例に過ぎないけれど、さすがに馬にノートパソコンを持って乗る人はいなそうだし、トイレに持ち込む人も、枕元に置く人もいなさそうだけど、iPadなら出来ないこともなさそう。笑

 

子曰、知之者不如好之者、好之者不如樂之者。 

子曰く、之れを知る者は之れを好む者に如かず、之れを好む者は之れを楽しむ者に如かず。

(論語より)

 

夏休みの宿題のごとく「やらなきゃ」という気持ちで何かを続けられるほど、人の心は強くない。逆に、楽しくやっている人には誰も敵わない。だからこそ「やりたい」に変える工夫が時には必要となる。それがゴールのビジョンなのかもしれないし、目先の利益かもしれないし、今回の僕にように単純にやり方の違いかもしれない。違うやり方を探して、試してみる。単純なことだけど、改めて、自分の人間としての不思議さ・面白さを体験することになるかもしれない。