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150歳まで楽しく生きるための幸せな健康学

恥じるべきこと

江戸時代において、家康、秀忠、家光の徳川三代に仕え、江戸城の設計などを含め多大な功績を残し、当時としては超高齢の108歳まで生きたとされる天海大僧正。108歳というと、彼の死後400年近く経っているが、今なお一般的には超高齢とされる。

 
では、その本質はなにか?
 
人類の寿命は、少なくともこの400年は変わっていないということ。
 
何かおかしくないだろうか?
科学技術などの発達した現代において、なぜ100歳まで生きられない人がこれほどまでに多いのか?
 
確かに、単純に400年前と現在を比べることは出来ない。食料や情報など、ありとあらゆるものが過剰なこの世界で健康的に生きるということは、400年前とは違う面での能力ー自発的な節制や自制心、取捨選択能力ーは求められるかもしれない。
 
それでもなお、全てに過剰な世の中に流され、全てを過剰に消費し、これもまた過剰に存在する病に蝕まれるなんて滑稽な話だと思う。特に、生活習慣病などのように"過剰"が原因よる病気は。
 
良し悪しは別にして、己を自制できない者は早く滅び、出来る者が長く残る。食事だけでなく、肉体的・精神的なバランスやコントロールは自分自身でその必要性に気付き、実践していかなければならない。国語や算数のように優しく教えてくれる人はいない。
 
バカがバカなままでいてくれたほうが喜ぶ人がいるからだ。
 
バカは金になる。
 
気はながく
勤めはかたく
色うすく
食ほそうして
こころひろかれ
 
たった5個だけど、彼が遺した長寿歌には健康的に生きる為の指針の全てが詰め込まれている気がする。
 
 
食事法、思考法、瞑想法…あなたの健康を司る要素となる肉体や精神をコントロールするための効果的な方法は既にある。あとはやるかやらないか。その違い。あなたを守るべき人はあなたしかいない。