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【書評】神との対話

今回は、5年ほど前に出会い、大きな影響を受けた1冊。 

最近、読みなおしたので、レビュー。

神との対話―宇宙をみつける自分をみつける (サンマーク文庫―エヴァ・シリーズ)

神との対話―宇宙をみつける自分をみつける (サンマーク文庫―エヴァ・シリーズ)

 

 

1993年、つまりは20年以上前に書かれた本だけど、何度読んでも読了後は「すごい・・・ハァ~(ため息)」となる。

 

人生と愛、目的、宗教、善と悪、天国と地獄、過去・現在・未来、豊かさ、お金、人間関係、パートナー、恋、セックス…人間が人生において疑問に思うであろう、そのほとんどに対してこの神は対話を通して答えを教えてくれる。(「愛のないセックスをしていいのか?」など、俗的な質問にも答えている)

 

時に「誰がユーモアを作ったと思ってるんだい?」などと言いながら、ユーモアを交えた言い回しで語りかけてくる。著者が西洋人のため、西洋的なウィットに富んだ神だけれど、時折出てくるジョークも悪くない。

 

多くの人が思うであろう「この著者は本当に神と対話をしたのか?」という疑問、それ自体には意味はない。この本を読んで学び(思い出し)、実践すべきことがあればすればいいし、なければ捨てればいいだけだ。

 

ただし、この本の中で与えられる様々な答えに納得できる点、出来ない点はそれぞれの人であることと思う。(特に世界的な災害などについての答えなど)僕自身でも、この神の言うことが全ての真実だとは思わないし、思う必要もない。

 

さて、2014年に発売された本で「神さまとのおしゃべり」という本もあるけど、タイトルの違いからもわかるように、今回紹介している「神との対話」のほうが抽象度が高い。もちろん「神さまとのおしゃべり」も分かりやすくていい本だけど、質疑応答の内容・密度・濃度、全てにおいて上回っている。(だからこそ「おしゃべり」は万人受けし、「対話」はしない)

 

神さまとのおしゃべりを読んで「自分の知りたいことには答えてない」とか「他にも聞きたいことがある」とか「ギャグがいまいち」などと思った人はこちらを読んで見たらいいと思う。

 

内容的に読む側のレベルを問われるかも知れないけど、読める人にとっては珠玉の1冊となるでしょう。(読めるなら、三部作全てを読むことをオススメ!)