この数日、なぜか、イラッとしやすかったり、不安感を感じたりしている。
自分らしくない不調。
そこに自分で気づけている分マシだけど、常にある違和感。
思考にノイズが入る感覚。
眼の前に起こることをポジティブに受け入れられない精神状態。
う〜ん、オカシイ。
イライラするときは、前提として、イライラしたい自分がいる。
イライラすることが起こるから、イライラするわけじゃない。
イライラしたい自分がいて、その上で、出来事が起きているだけ。
出来事に意味づけをしているのは、そのときどきの自分であって、出来事自体に意味はない。
自分の精神状態に、目の前の出来事は関係ない。
じゃあ、何が関係しているのか?
思考・性格→脳が生み出す
脳の状態→腸が作り出す
腸の状態→食べ物が作り出す
・・・という流れから、こういうとき、振り返るのは、まずは食事。
数日前の食事が、今の自分の精神や思考を作っている。
思考の癖=食事の癖
食事を変えれば、思考は変わり、思考が変われば、人生が変わる。
でも、思考の癖を、思考から変えるのは難しい。
それよりも、その思考を作り出している食事から変えたほうが早い。
今日、昨日、一昨日、その前・・・と、どんなものを食べているのか?
食事を振り返り、見直すことで、自分の人生を変える扉が開きはじめる。