昨日もいつもどおりに、インプット。
石原明さんのポッドキャスト、100回を超えて、俄然、面白さが増してきた!!
100回っていうと、大体2011年末くらいに放送された番組なんだけど、今聞いても、超楽しめるのがすごい!!
で、今回聞いてた中でめちゃくちゃ響いたのが、この第104回。www.ishihara-akira.com
スーパー公務員の話をしてたんだけど、聞いてるだけで興奮しすぎしちゃって、思わず、公務員の友達に「これ、聞いてくれ!!」ってお知らせしてしまったwww
2011年の放送で「あれは、絶対に本になるな〜」って石原さんが話してたけど、調べてみたら、予言どおり、2015年に本も出版されて、さらには、ドラマにもなってたらしい、全然知らなかったw

ローマ法王に米を食べさせた男 過疎の村を救ったスーパー公務員は何をしたか? (講談社+α新書)
- 作者: 高野誠鮮
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2015/06/23
- メディア: 新書
- この商品を含むブログ (7件) を見る
インタビュー記事もあったから、ぜひ読んでみて。
で、この104回ってのは、高野さんの話以外にも、石原さんが見てきて、どういう人が失敗してきたか?って話もしてたんだけど、これもめっちゃめちゃ面白かった。
「プロフェッショナルじゃない」
「やる気だけでセオリーを知らない」
「思いつきでやっちゃう」
「よく調べない」
・・・って感じの人たちが失敗してたって言ってたけど、いい加減に起業して倒産しちゃう人って意外と多いんだな〜って感じたな。
多分、昨日は、10回分くらい聞いたけど、この中でとったメモが・・・
成功=知識×やる気
やる気だけだと空回りする
セオリーを知ること
上手くいった人から、なにをやって失敗したかを聞く
1%でも確率あったらやる
全部調べる
思いつきでやらない
専門性を複数もつ
離れてるほどいい
お客さんから見て、どう見られてるか
同業から見て、どう見られてるか
インターネットコンテンツは、蓄積していくから、継続すること
面倒くさいことほど、費用対効果が高い
いいから自分の範囲をやれ
解決できない問題があると、解決できる人の元へ来る
ストレス、プレッシャーがなく働ける状態をつくる
目立てば8割成功
って感じ。
インプットした中で特に「アンテナ張っていかなきゃな〜」って思ったのが「専門性を複数持つ」ってとこ。
専門性を複数持とうとしても、当たり前だけど、いきなり専門家にはなれるわけなくて、必ず、それ相応の時間を積み上げていく必要がある。
んで、時間を積み上げていくためには、本当に自分が興味関心あるものじゃないと、専門性を築くところまでつづいていかないから「なにを選択するか」が、ものすご〜く大事。
かといって、こういうのって頭で考えてすぐに思いつくもんでもないから、頭の片隅に入れておいて、タイミングがきたら、なにかが引っかかってくるのかな。
今の自分の持ってる、健康とか整体とかっていう専門性に、どんなものが合わさってくるのか、想像するだけでワクワクするなー、楽しみ!