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150歳まで楽しく生きるための幸せな健康学

ネガティブな感情と我慢と健康

ネガティブな感情が出たときはチャンスだ。

 

イライラしたり腹が立ったり、生きてるといろいろな感情が出てくる。

 

で、このイライラしたまま、腹の立ったまま行動してると、余計イライラするし、余計に腹が立つ。

 

だから、こういうネガティブな感情が出たときは、立ち止まって考えたほうがいい。

 

「なぜ、イライラしたんだろう?」

「なぜ、腹が立ったんだろう?」

 

そう、自分に問いかける。

 

すぐに答えは返ってこないかもしれないけど、問いかけつづけることで、答えは必ず見つかる。

 

「相手が悪い」

「あいつがこんなことしたから」

 

そんな風に自分以外のものが原因に見えたりするんだけど、これらはすべてフェイク。

 

ぜーんぶ、ウソ♡

 

ネガティブな感情の裏には、必ず、自分の考え方の癖とか、固定観念とかが隠れてて、それが、ネガティブな感情に姿を変えて表れてるに過ぎない。

 

例えば、今朝の俺の話。

 

まだ起きる時間じゃなかったのに、ちょっとしたことで起こされて、イラッとしてたんだよね。

 

で、なんでイライラしたのか考えてパッと出てきたのは「もっと寝たかったから」とか「寝起きだから」っていう答えが浮かんできたんだけど、これって本質じゃないのね。

 

だって、同じシチュエーションでもっと眠いときでも、別にイラッとしないことはあるからね。

 

そこで、さらに自分の中を掘って考えてみたら出てきたのが

 

「起きるのを嫌って言えなかった自分にイライラしてた」

 

ってことだった。

 

まさかの自分自身にイライラしてたっていうねww

 

で、ここでちょっと想像してほしいんだけど。

 

子どもって、おもちゃとか、テレビとか、やりたいと思ったことって、どんなことがあってもやろうとするよね?

 

それが危険なものだとしても、大人に奪われようものなら、本気で泣き叫び、出来ない不満を自分の最大限の力で訴えてくる。

 

だけど、ひとしきり泣き叫んだあとで、新しい興味あるものが目に入ってくると、ケロッとして遊び始めたりする。

 

「さっきまで泣き叫んでたのをもう忘れたのか!?」って思うくらい、その変わり身の早さにはびっくりするけど(笑)、ちゃんと、全力で不満を不満として表してるから、そういう風にできるんだろうなって思う。

 

それくらい、嫌なことを嫌って言ったり、不満なことを不満だって言うことって、実は自分を大切にするってことでもあるわけだよね。

 

で、大事なことは、そういう本質の部分って、大人も子どもも変わらないってことで。

 

ただ、違いは、大人になると、自分の望みが叶わないときには「我慢」を選択できるんだよね。

 

人間社会的に、ときに我慢も必要かもしれないんだけど、我慢ってのは、自分をないがしろにするってことでもあるから注意が必要。

 

我慢することで何が起こるかっていうと・・・

 

本来は「やりたいことをできない」っていう状態って、子供があれほどに泣き叫ぶくらいのフラストレーションがある。

 

フラストレーションもエネルギーだから、我慢してそれを出さないと、行き場を失ったそのエネルギーはどこに行くかっていうと、自分の中に溜め込むことになる。

 

 

で、その溜め込みつづけた結果はどうなるかっていうと、体が壊れてくる。

 

心に負担がかかりすぎると、心と体は繋がってるから、体が動かなくなってくるわけだね。

 

ちなみに、これが仕事だと

 

「自分がやらないといけない」

「人がいないから」

「頼れない」

「申し訳ない」

「休めない」

 

っていう風に考えて、我慢しながら仕事をしてる人って多いんだけど、残念ながら、上に上げた言葉って全部ウソで、本人がそう思い込んでいるに過ぎない。

 

だって、人に頼ったり、断ったり、嫌なことを嫌っていうのって、めっちゃ怖いからね。

 

なにが怖いって、人からどう思われるのかが怖いんだよね。

 

嫌われるかもしれないし、存在を否定されるかもしれない。

 

そんな怖さを選ぶくらいなら、我慢するほうがいいって我慢を選んでるわけ。

 

検査しても原因不明って言われるような人もウチには来るんだけど、そういう人たちって、責任感が強すぎて、自分に厳しくしすぎる傾向が強い。

 

我慢しまくって、こういう負のエネルギーを溜めつづけた結果として、体を壊してる人が多い。

 

で、壊れることで、体は「おかしいことをしてるよ!」って教えてくれてるわけなんだけど、自分の本当の問題と向き合う機会をくれてるわけだね。

 

こういうふうに考えると、体を壊したり、病気になったりってのも、よくなっていくためのキッカケになりうるから、決して悪いものじゃない。

 

人生っていう旅の中で、ネガティブな感情に振り回されるのもいいし、我慢を選択するのもいいし、自分の本質的な感情に気づくのもいいし、自由を選択するのもいい。

 

ただ、何を選ぶのもあなたの自由だから、今の自分が心地よく生きられる選択をしてみてね。