LIVE HERE NOW

150歳まで楽しく生きるための幸せな健康学

健康という自己対話。

健康のためには、どうしたらいいのか。

何を大切にしたら、健康的に生きられるのか。

体調を崩す原因はなんなのか。

なぜ病気になるのか。

どうしたら人は治るのか。

 

仕事柄、そんなことを普段からずーっと考えてる。

 

「治療なんて、下の下だ」

 

これは、俺の師の師が遺した言葉だけど「人が人を治すことなんで出来ない」っていうことを端的に表している。

 

「人はだれもが100人の名医を体内に持っている」

 

こっちは、ヒポクラテスの名言の1つで、これもまた、人間の体は、その人自身の体が治してくれるものってことを伝えている。

 

息・食・動・想・環ー呼吸、食事、体の使い方、考え方、環境

 

これらは、健康を司る5要素だけど、誰に変わってもらうことも出来ない、人間としての活動であって、この5要素が健康的な生活だったら人は健康になるし、不健康的な生活だと、不健康になる。

 

つまり「選択によって、その人自身の健康は成り立っている」ってこと。

 

この人体っていう完璧なシステムに対して、俺のような存在がどこまで介入できるのかなって、冒頭のように考えるんだけど、答えはでない。

 

ただ、今、素直に言えることは、もともと「人は健康になるように出来ている」ってこと。

 

その元々のシステムが正常に働くようになれば、人は健康になっていく。

 

だから俺としては、いかにそのシステムが正常に働くようになるかを学び、研究し、実践をしている。

 

このシステムの中で特に優秀で、スゴイなーて思うのが、体の不調を表すセンサー。

 

例えば、俺の体でいうと、皮膚がそうなんだけど、体に合わないものを食べたりすると、一気に荒れる。

 

で、そこで「あ、いけない!」って自分で気づくから生活を正して、自分らしい健康的な体に戻すっていう作業をたま〜にやってる。

 

ちなみに、このセンサーは、なにが敏感になってるかは人によって違くて、肩に出る人もいれば、お腹に出る人もいる。

 

ただ、その変化を早い段階で気付けるかどうかは、その体の持ち主の考えとか、感覚的なところによる。

 

早い段階で、この違い、変化に気づいて、生活を変えれば、大事にはならないけど、無視し続ければ、どんどん、体は新しいメッセージ(症状)を出して、伝えつづけてくれる。

 

「あなたらしい生活をしてないよ」って。

 

こういう、センサーが人それぞれに備わっているところから考えても、人って健康で居続けるように作られてるなって感じる。

 

この人体に対する興味は、一生失われることはないんだろうな。

 

五感を通して感じる自分から、健康を手に入れる。

 

シンプルだけど、奥が深い、自己対話。

 

ぜひ、あなたも、自分の感覚を感じる時間を作ってほしい。

 

目をつむり、自分の呼気や吸気、脈動、拍動といった、自分の体が動いているという奇跡を感じる時間を。