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150歳まで楽しく生きるための幸せな健康学

60点で間に合えばいい

操体」っていう技術を使った施術をしている。

 

技術的にももちろん面白いんだけど、それ以上にその考えというか、哲学的な部分も、この「操体」の魅力の1つ。

 

その中でも「60点で間に合えばいい」っていうのは、最高に実用的で、かつ実践的な教えだと感じている。

 

知識や技術、知恵など、いろいろと吸収して、インプットしながら生きてると、完璧を目指そうとしたり、誤りを許せなくなったり、どんどん自分や周りに厳しくなっていって、どんどん生きづらい世界へとつながっていくことがある。

 

そこで「60点」という合格点だけど完璧ではない状態で、自分も人も許せるかっていうのが大切。

 

俺は「健康」というものに対して興味関心があって生きてるけど、毎日が120点満点の日々を送ってるかっていったら、正直送っていない。

 

自分の健康に厳しくしすぎても辛くなるし、それを周りに強要したりするのも辛くなるって分かってるから、やらない。

 

完璧を目指して出来ない自分に自己嫌悪や罪悪感を感じるより、完璧じゃない自分も許してあげたほうが100倍いい。

 

だからこそ、普段の生活の中でも、白紙の部分というか、余裕を持った生活を心がけている。

 

ただ「60点で間に合えばいい」って、言葉だと簡単だけど、実践していくには今までのダメな自分を許したり、周りも許したりっていう変化を求められる、ある意味1番厳しい道。

 

人のミスも、自分のミスも「60点でいいじゃないか」と、笑っていられる、そんな余裕のある状態でいられるように、これからも心がけていこう。