マンガとか、テレビドラマとか、Youtubeとか、スポーツ観戦とか、生産性ってない。
だから「意味あるのか?」っていうと、ほとんどないだろうけど、エンターテインメントってそういうもので、楽しむことが目的。
一瞬一瞬の時間を楽しく過ごすことが人生の目的なわけだから、そういった娯楽を楽しむ時間って、最高の時間を過ごしてることになる。
・・・ってことで言い訳を書いてきたけど「龍が如く」のYoutube動画を見るのにハマッたw
きっかけは、FBのタイムラインで友人が紹介してたやつだったんだけど。
コレね笑↓
くっだらないんだけど、それが面白くってw
メインストーリーってどんなんだろう?って思って、1作目の動画を探して見はじめたら、極道映画を見てるようで、めっちゃ面白くって、見事にハマって、1週間で、7作目までの動画を見終わった。
1作目よりも2作目のほうが長く、2作目よりも3作目のほうが長く・・・って、徐々にストーリーが長くなっていって、一体見終わるのにどんだけ時間がかかるんだろうか?って途中で思いながらも、次々と見進めてているw
テレビドラマを全く見ない俺としては、ドラマを見る面白さがわからなかったんだけど、今回、この龍が如くの動画にハマったことで、毎週欠かさずドラマを見ている妻の気持ちが少しわかるようになったのもよかったかな。
冒頭に書いたとおり、マンガとか、テレビドラマとか、Youtubeとか、スポーツ観戦とか、生産性ってない。
だから、以前は「本を読んだり、ポッドキャストを聞いたりっていう、自分にとってプラスになるような、生産性のある時間こそが、一人の時間として素晴らしい時間の使い方だ」っていう考えがあって。
大好きなマンガを読むのも、ちょっと罪悪感っていうか、なんか楽しみきれないっていう感じもあったんだけど、いい意味で、その考え方も壊されてきた感じ。
やっぱり、そういう自分の中の壁って、1度思いっきり、やってみる、行動して体験してみるっていうのが1番手っ取り早い。
自分がムダとか価値がないって思っていることに対して価値を感じる人もいるし、その逆もある。
だから、そのムダとか無価値って思ってることに対して、時間とかお金を使ってみるっていうのが、自分の壁をを壊し、枠を広げることに繋がる。
やってみて興味なければそれでいいし、興味がでてくるものがあれば続けてみたらいい。
食わず嫌いじゃなく、一歩踏み出し、経験するってことで世界は広がっていく。