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150歳まで楽しく生きるための幸せな健康学

【感想】「体を温める」とすべての痛みが消える

 久しぶりに健康関連で本を読んだのでご紹介。

 

 

タイトル通りの本で、体を温めるといかにいいかが書いてある。

 

仕事柄、いろんな痛みのある方々に触れ合うわけだけど、この著者の坂井学先生も整形外科医として、これまで数多くの「痛み」と向き合ってきて、その結果として、温めることにいきついたという。

 

「冷えは万病のもと」っていう言葉は知ってるのに、ついつい痛みがあったりすると、手軽な湿布を使って、冷やしがち。

 

「でも、実際には、温めたほうがよくなりやすいことも多いよ」といった事例も紹介されてる。

 

「炎症」っていうものを考えたときに、体としては「あえて」熱をもたせて、回復力を高めていると考えると、冷やしてその動きを遮るより、確かに温めてあげたほうが、その効果は高まりそうではある。

 

この本を読んだあとで、料理中にたまたま軽いやけどをしたんだけど、いつもだったら水で冷やすところを、実験的にあえてお湯で温めてみた。

 

やけど直後だったので、お湯に当てると痛みはより感じたんだけど、たしかにいつもよりも後に引かなかった気がする。

 

ただ、急性痛のようなものの場合は、良し悪しがある場合があるから、自己責任でやる必要があると思うけど、慢性的な不調については、ほとんどの場合で温めたほうが有効だと思われる。

 

個人的には、温めることだけでなく、本の中盤に書いてある口呼吸をやめることといった、キャッチーじゃないけど、本質的なことも書かれていたのが好印象だった。

 

前書きを書いているのが、西原克成先生で、その西原先生からも指導を受けられていたように書かれていたので、当たり前といえば当たり前かもしれないけど・・・(^_^;)

 

ま、とにかく。

 

もし今、痛みや不調を抱えている人は、この本を読んで、体を温めるように生活を変えていくと大きな気づきがあると思う。

 

特に、今まで痛いときに湿布を貼っていたような人は必読。

 

今までと正反対の知識を入れることで、今までと正反対の結果が手に入る・・・かも。