盛り上がっているラグビーワールドカップ日本大会。
そのプール予選も、明日の日本-スコットランド戦を最後に終了する。
そうなると、残りは、準々決勝の4試合、準決勝2試合、3位決定戦1試合、決勝1試合の8試合、3週間でお終い。
気持ちとしては、寂しくなるんだけど、もうすぐ11月に入り、少しずつ寒くなってくるってことは、本格的な国内ラグビーシーズンが本格化してくるってことでもあるので、それはそれで楽しみ。
ということで、今回は、ワールドカップ後のラグビーの楽しみ方の紹介。
まずは、高校ラグビーの全国大会、通称・花園。
そして、その上のカテゴリーの大学生の全国大会、全国大学ラグビーフットボール選手権大会。
さらに、来年になったら、日本代表選手や各国の代表選手が各チームに分かれて戦う、トップリーグ。
ワールドカップの試合を見て、目が超えてしまった人にはトップリーグが1番オススメかな?
2020年1月12日(日)〜5月9日(土)の5ヶ月間、全国各地で試合が見られる。
チケットは、ワールドカップが終了した翌週の11/10(日)10:00〜発売予定で、詳細は今月末に案内が出るみたいだから、興味ある人はチェックしてみて。
最後が、2020年2月1日(土)に開幕する、スーパーラグビー。
これは、日程だけで、まだ所属選手も決まってないので、なんともアナウンスしづらいけど、日本のチームとして戦える最後の1年なので、盛り上がるといいなぁ。
・・・ってことで、ラグビーワールドカップ終了後のラグビーの楽しみ方についてでした。
高校・大学→社会人→プロ・・・と、どんどん面白い試合が見れるようになってくるので、お楽しみに!