アレがほしい。
コレがほしい。
ココに行きたい。
コレを食べてみたい。
そういった欲は大切。
そういった欲を自分の中にしっかりと持った上で、それを叶える手段として、どうすればいいかを具体的に考える。
そして、その最中は、今、自分の世界に「ある」ものに感謝しながら進む。
欲にフォーカスしすぎると「ない」ものばかりに目が行きがちになるから、そこはバランスを取る必要がある。
「自分の欲を叶えるため」という下心をもって、今、目の前にあるものに感謝しながら、その上で、そのためにできることを日々やっていく。
下心満載でいいのか?
下心満載でオッケー。
例えば「人を褒める」っていうのもそうだし、「目の前にあるもの感謝する」もそうだけど、そうしたほうがいい結果が出るからっていう、見返り前提でやるんでも、全然オッケー。
下心があろうがなかろうか、人から見たらわからない。
その行動によって、誰も傷つく人はいない。
自分も嬉しいし、相手も嬉しいし、周りも見ていて楽しいし、きっと、天も丸をくれる、四方よし。