昨日は、自分自身と向き合う、考える時間・思考の時間をとることについて書いた。
俺自身、細切れで考える時間はとってたんだけど、久しぶりにまとまった時間を、この思考に当てることができた。
ちなみに、どんなことを考えたかというと・・・
・2020年の予祝
・7カ年計画
・今後の労働以外の仕事への取り組み
・仕事に対するあり方
・理想の生活
・理想の自分のあり方
・理想の自分だったら、どんなインプットをするか
などなど。
ノートやパソコンに自分の考えを出しながら、あーでもない、こーでもないと、自分自身と話し合った。
今回、メインで考えたのは、理想の生活や理想の自分といった、未来の自分から見て、「今の自分にとって必要なことはなんなのか」とか「これから、なにをしていけばいいのか」といった、理想に向かっていくための、これからの作戦。
目標も理想もあいまいだったからこそ、ここ最近、惰性で生きてる感が強かったってことも分かったし、かなり具体的に考えたので、明日からの行動指針がある程度固まった。
あとは、かなり我欲強めなことがやりたいことでは多く出てきたけど、まあ、まずはココを達成してから、社会とか地球とかっていう規模での思考に進んでいくんだろうね。
んで、今回、自分でも思考の時間をしっかり作って改めて感じたのは「この時間、めっちゃいい!毎日取りたい!」ってこと。
っていうのも、頭の中がめちゃめちゃスッキリしたし、それによって、エネルギーまでもが湧き出てきた感じ。
この思考の時間て、パソコンでいう、デフラグとかディスククリーンアップに近い感じなんだろうね。
本来の自分のパフォーマンスを最大限に発揮するために、必要な作業みたいな感じ。
人によっては、これが瞑想だったりするのかもしれないけど、俺にとっては、この考える時間がそれに当たる。
日々の仕事とか生活とかに追われてると、主体的に生きるキッカケって掴みづらい。
だけど、その日常の生活サイクルの中にとどまっても、発展や進歩はない。
抜け出すためにも、まず、自分と向き合う時間を取ろう。
本音の自分がなにを訴えてるのか、聞いてみよう。