今日は朝5時半に起きて、東京へ。
理想の世界を考える会に参加してきた。
いつからかは忘れたけど、親友2人と1〜2ヶ月に1回、理想の世界について考えている。
普段の自分、自我という範囲から飛び出し、日本人、全人類、全生物、地球、あるいは地球の物質、はたまた地球外といった具合に、目線と抽象度をグーンと上げて、理想とはなにかを考える時間。
3時間ほどぶっつづけて考え、話し、議論するんだけど、普段の自分から離れる時間を味わうことで、いつもの日常が、どれだけ抽象度の低い、自分目線で世界を生きているのかを実感させられる。
このミーティングをしているときの、抽象度・人称レベルの自分をコンフォートゾーンに設定できれば、今まで問題だったことが問題じゃなくなるし、解決できないと思ってたものも解決できる方法が見つかる。
そしたら、現実世界での成功とか、資本主義世界からの卒業とかも、すぐにできちゃうんだろうけど、逆にいえば、それが今の課題ともいえる。
この感覚でもって、どれだけ日々の生活を送ることができるか?っていうね。
どうすれば、この状態を維持できるか考えてみると、まず1番簡単なのは、この世界観で生きてる人に定期的に会い、自分をチューニングしつづけること。
あるいは、こういった抽象度や人称の世界で生きている人のメディア(本やポッドキャストなど)といった、ものに触れつづけること。
あとは、自己対話の時間を持つことや、瞑想の時間を持つのもよさそう。
普段使ってない脳みそを無理やり叩き起こして、使ったからか、ミーティングが終わって、数時間経ったけど、自分であって、自分でないような不思議な感覚で、まだ頭がフワフワしてる。
この状態で、明日からの日常で、どんな変化が起きてくるのか、楽しみ。