本音で言うのってかっこ悪い気がしたり、大人っぽくない感じがしたり、ちょっと躊躇してしまいがち。
だけど、その本音を腹に隠しつづけて生きていると、ささいな溜め込みが積もり積もったときには、病気に変わることもある。
「本音で言ったらどう思われるだろう?」
ってことを気にして、黙っていても、なにも解決しない。
子どもが親になにかをねだって、泣き叫ぶ姿を見たことある人は多いと思う。
「子どもってあんなに泣き叫べてすげーなー!」って感心するけど、彼らと同じように、もしあなたの望むことが叶わなかったときは、実は、彼らが泣き叫ぶのとと同じだけかそれ以上のエネルギーが、あなたの中に生まれてるんだよね。
もしかしたら、それを自分で認識せずに、ただただ自分の中に溜め込んでるのかもしれないけど、本来だったら、自分の望み通りにならないってことに対して、あれくらい泣き叫ぶエネルギーがあるってことを認識したほうがいい。
フロア中に聞こえるくらいの絶叫するエネルギーを溜め込みつづけて、健康を維持できるって考えられる人はいないと思う。
で、対策は、シンプル。
タイトル通り、本音で話そう。
勇気がいることだけど、その勇気は振り絞る価値のある勇気。
自分の枠を自分の勇気で壊して、進んでいこう。
それがあなた自身のためにもなるからね。