2020年に入って、3冊目かな?
石原明さんも絶賛している、青木毅さんの質問型営業の本をはじめて読んでみた。
見ての通りのビジネス書なんだけど、読み物としてめっちゃ面白かったし、読み終えた後には、営業の仕事をやりたくなった。笑
ただ、当たり前だけど、この本を読んだだけで、この本に書いてあるようなトップセールスにはなることはできない。
この本を読む→実践→読む→・・・を繰り返しながら、自分なりの型を創っていく、その道標となる1冊。
この本の内容を、このまま使うことができる業界と、できない業界とあるだろうけど、営業に関わらず、人と触れ合う仕事をしている人にとって、活かすことのできることが多く書かれてる。
それに、この本に書いてあるようなことが自在にできるようになったら、コミュニケーションで困ることはないし、どの業界、どの世界でも重宝される人間になることは間違いないだろうね。
この本を読んだことで「質問型営業」の一端に触れることができ、純粋に著者の青木毅さんへの興味が、より高まった。
また「どういうトーンで言ってるのか?」とか、細かいところはわからないので、ポッドキャストも聞いてみようと思ったし、他の関連書籍も読んでみたくなったので、近々、また別の本も読んでみる予定。