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【感想】ヴィレッジ・ヴァンガードで休日を

2020年8冊目。

 

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これは、本当に今年は100冊以上読めるかも。

 

・・・ってことで、ご存知、超ワガママな本屋「ヴィレッジ・ヴァンガード」の創業者である、菊地敬一さんの本。

 

これまた、石原明さんがご紹介されていた1冊。

www.ishihara-akira.com

 

書店の裏話や書店経営、オープンまでの流れ、名古屋事情、ポップの書き方、本屋で働きたい人・働く人・オーナーらのQAなど、エッセイがまとめられた本ということもあり、ヴィレッジ・ヴァンガードで扱われる本や雑貨のごとく、幅広く書かれている。

 

中には、元ネタが分かると面白いであろう、いろいろな作家のパスティーシュ(文体を真似て書くこと≒オマージュ)で書かれたものもある。(俺は1つもわからなかったw)

 

「さすが、ポップでものを売るプロフェッショナル!」

 

って感じで、いろいろなストーリーの描写がとてもポップでわかりやすく、読みやすい上におもしろい。

 

「ああいうポップを書ける人って、こんなウィットに富んだ文章を書くんだな〜」って素直に感心してしまう。

 

幅広く書かれている本文の中でも、やっぱり面白いのは、ヴィレッジ・ヴァンガードの内情について書かれた部分。

 

1つ前に読んだ、シュリーマンの「古代への情熱」とはまた違った「ヴィレッジ・ヴァンガード愛」というような、菊地さんの本屋に対する情熱が伝わってくる。

 

ヴィレッジ・ヴァンガードに、改めて行ってみたくなった。

ヴィレッジ・ヴァンガードで休日を (新風舎文庫)

ヴィレッジ・ヴァンガードで休日を (新風舎文庫)