満点を求めて行動しつつ、60点の自分でも許してあげられることって大切。
日々、実験をしながら感じるのは、食事と睡眠、自分自身のパフォーマンスを常にベストで保つことの難しさ。
ベストになるように努力はしているんだけど、それが必ずしもベストになることってなくって、結果として、自分が思っているよりも、バランスが崩れてしまうときもある。
もちろん、いつも100点満点を目指すこと、その努力自体は大切なんだけど、努力するからといって、必ずしも、それが結果につながるとは限らない。
そのときに、とにかく、自分を責める材料として結果を扱わないこと。
短期的に見ると悲劇的に見える結果かもしれないけど、長期でみると、わずかな波の一部に過ぎなかったりするわけで。
俺の場合は、増量をしようとして頑張ってるわけだけど、減量するのも同じで、うまくいかないとき、思っているよりも進んでいないように感じるときに、自分で自分をどう評価してあげるのかが大事。
結果につながりうる行動をとっているのだとしたら、どんな小さい行動だとしても、自分で自分を認めて褒めてあげよう。
ベストを取れたらラッキーだけど、それをとりつづけることは難しい。
でも、ベターを積み重ねていくことはできる。
どんな分厚い本でも1ページずつでも読み進めれば、いつかは読み終わる。
そんな風に、日々、ベターな行動を1つずつ積み重ねていこう。