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【感想】琥珀の夢(上巻)

2020年15冊目。 

 

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2020年1月27日発売の経営のヒントプレミアム第105回で紹介されていた1冊。 

ishihara-akira.com

 

サントリーの創業者・鳥井信治郎を描いた本。

 

ハードカバーの小説を読むなんて人生初、というか、小説自体を読むのが、7〜8年ぶりくらいで、超久しぶり。

 

サントリー創業者」という前情報だけで読みはじめたんだけど、めっちゃ面白くて、あっという間に上巻を読み終えてしまった。

 

冒頭は、ある自転車屋の丁稚が、鳥井信治郎の寿屋洋酒店に、自転車を届けるっていうシーンからはじまる。

 

そして、この自転車屋の丁稚が、なにを隠そう、のちの松下幸之助

 

「これが、実は、サントリー創業者と松下電器創業者のはじめての出会いだった」という意外な描写に、一気に心奪われた。

 

この2人が師弟というか、影響を与えていたというのは全く知らなかったこともあって、この心惹かれる序章のお陰(?)で、一気に読み終えてしまった。

 

たしか斎藤一人さんの本だっかな?

 

松下幸之助さんは、自転車屋の丁稚や、ソケット作りといった、目の前の仕事を一生懸命やってきたことで出世して、松下電器ができた」みたいな話があった。

 

で、その松下幸之助の師にあたる鳥井信治郎も、同じように丁稚からはじまって、目の前の仕事を一生懸命やってきたっていう話が上巻全体を通して描かれている。

 

やっぱり、どの偉人たちも、最初は、目の前のことを一生懸命やるってことを積み重ねて、その中で、学びや気づきを得ながら成長してきたんだな〜ってことがわかって、勇気をもらえた。

 

上巻では、鳥井信治郎が生まれてから独立する手前までなので、下巻から、さらにどのように話が展開していくのか、楽しみ。

琥珀の夢 上 小説 鳥井信治郎

琥珀の夢 上 小説 鳥井信治郎

  • 作者:伊集院 静
  • 発売日: 2017/10/05
  • メディア: 単行本