実験3日目スタート。
昨夜食べた、人参、大根、長ネギ、エリンギ、椎茸、キャベツ、塩麹の影響は出るかな、どうかな?って思ったけど、今朝になっても特に症状が出ることなかったので、問題なし。
で、3日目の今日。
食後数時間して、鼻詰まりとクシャミが出たけど、数分で治まった。
完全にNGじゃないけど、少し影響が出るものが入ってたのかな?
・・・で、この3日間やってきた、OKかNGかを、実際に食べてみて、反応で判断するっていう実験が、正直面倒くさくなってきたw
ってことで、以前に船越康弘さんが「触れれば合うか合わないか分かるし、そのうち、見るだけでも分かるようになる」といったことを言ってたので、それを実践してみることにした。
船越さんのところで働く人は、みんなできるようになるって言ってたから、おそらく再現性のあることなんだろうしね。
ってことで、今日から、実際に触れてみて、体の感覚をチェックしてから、大丈夫そうなものを食べるってことをはじめてみた。
手はじめに、家にある調味料や、野菜など、実際に触れてみてどんな感じがするかチェックしてみたんだけど、結構、感覚は変わる。
船越さんの話を聞いたときは「ホントかよw」って思ってたけど、実際にやってみると、感覚が違のは分かる。
ハッキリと分かるものもあれば、わからないものもあるんだけど、感覚が変わることは体感できる。
もしかすると、普段から感覚を大切に生きているから、俺が感じやすい部分もあるかもしれないけど、多分、鍛えていけば、この感覚知は磨くことができる気がする。
感覚的な差でいうと、胃というかお腹の辺りが軽くなる感じがしたものと、逆に、胃やお腹周りがズーンと重くなる感覚がしたもの、そこまでハッキリとした感じではない、中間の感覚のものとがあった。
家にある食材をざっと試してみたところ
合うもの
:ブロッコリー、カリフラワー、大根、しめじ、人参、酢、醤油、味噌、菜種油
合わないもの
:豆乳、卵、マヨネーズ、ソース、ケチャップ、黒コショウ、タバスコ、オリーブオイル
中間
:七味
といった感じだった。
これ、面白いので、スーパーに行ったときにいろいろなものに触れながら、自分の体感覚を確認しながら、感覚を磨いていってみる。
船越さんのように見ただけで、自分に合うか合わないかっていうのが判断できるようになると便利だしね。
ちなみに、実は、お昼に食べた食材も、1度触れてチェックしてたはずなんだけど、まだ精度に若干のばらつきがあるっぽい。
もしかしたら、「しらす」が中間的な感覚だったかもしれない。
日々、トレーニングして、精度を上げていこう。