この間、いろいろと調べてみてるけど、楽観的すぎるのもよくないし、悲観的すぎるのもよくない。
海外に住んでる人たちからすると、現状の日本は平和ボケしているのは間違いないらしく、テレビの中で騒がれているほどの危機感を感じてない人も多いと思う。
まだマスクはないけど、ペーパー類が並ぶようになったり、学校がはじまる動きを見せたりして「あれ?収束にむかってるのかな?」なんて感じちゃう。
ただ、その目線を日常から、世界に向けてみると、全然違う世界が広がっている。
英語がわからない人もGoogle 翻訳などを使えば、大枠の内容は分かるはず。
あとは、こういう視覚的に状況が分かるものをチェックすると、どういう方向に世界が向かっているのかが、より分かりやすい。
ただ、こういう情報に触れても「・・・で、どうしたらいいの?」って思うよね。
で、次は、先見性のある人たちの情報に触れてみると、すべき行動が見えてくる。
まずはこれ。
それからこちら。
本田健が語る「新型コロナウイルス・激動の時代に備えておきたいこと」KEN HONDA
本田健が語る「オリンピック中止、日本封鎖、世界的金融崩壊に備えて、今すぐ準備しよう!」KEN HONDA
本田健が語る「日本封鎖、秒読み開始!それでも、なぜ東京オリンピックを中止にできないのか?」
連日、世界的に都市封鎖(ロックダウン)が進む中で「日本だけは大丈夫」って考えるのは、さすがに楽観的すぎる。
しっかり、備蓄と準備はしておこう。
健さんが「ロックダウン → パニック → スーパーに並ぶ → 感染」っていう流れを説明してたけど、備蓄をしておけば、この流れは回避できる。
それから、藤野英人さんが仰ってた「with」と「after」の時代をどう生きるのかを考えて、そのための準備をしたほうがいい。
あとは、余談だけど、こんな状況だと、どうしても悪いことばかりが目についちゃうんだけど、視野を広げて、いい面もあるってことに気付くことも大切だよね。
この状況を、個人では大きく変えることは難しい。
じゃあ、そんな変えられない状況をどう考え、どう捉え、どう準備し、どう行動していくか?
3連休最終日、考えて行動しよう。