「混乱期こそ、情報が大切!」
そう思い、今の自分に必要な情報があるんじゃないか?と血眼になって、いろいろな情報を毎日探してきた。
上の記事に書いたように、意識的に情報をいろいろと集めはじめて、1ヶ月くらい経った。
その結果、見事に精神的な疲労が溜まってきて、メンタルがちょっとやられてる感じw
「情報はあればあるほどいい」と思いがちだけど、その質と量によっては、サイレントキラーになりうる。
それくらい疲労感がすごい。
たしかに「情報に得る」ってメリットも多いんだけど、不要な情報も同時に入ってきてしまう。
例えば、天気予報を知りたいだけなのに、知りたくもない芸能人の不倫のニュースまで目に入ってきちゃったりとかね。
だから、大半の人にとっては、デメリットのほうが大きいんじゃないかな?
俺の場合「0か100か?」みたいな極端な行動をするので、こういう結果になったけど、やっぱり、自分に入れる情報の質にはこだわったほうがいい。
そのことが、今回、改めて分かった。
食事の質=体の質
情報の質=心の質
・・・ってことで、ここからは、コロナ以前と同様、ネットからの情報はできる限り減らして、読書と自己対話にいそしむことにする。
この世の中の混乱に煽られ、情報疲れを感じてきている方は、ぜひ、情報に触れない努力をしてみよう。