宣言通り、3日間インターネットに触れない生活をしてみた。
結論からいうと、3日間、ものすごく充実した。
そして、元気を取り戻した感覚。
朝は5〜6時に起き、夜は22〜23時には寝る健康的な生活。
そして、インターネットに触れる時間の代わりに、一体どんなことが自分の生活の中に入ってくるのかを楽しみにしていたけど、入ってきたのは・・・
運動
カメラ(写真・動画編集)
読書
の3つだった。
運動
まずは、運動。
運動っていってもそんなハードに走ったりするわけじゃなく、単純にお散歩。
だけど、なかなかハードな距離を歩いた。
初日は2時間、2日目は4時間、3日目も同じく4時間で、距離にしていうと、10km、20km、20kmって感じかな?
近所だろうと(ほぼ)必ず車を使う群馬県民としては、異常なくらい、歩きまわった。
紫外線対策を全くしなかったので、夏休み明けの小学生のように焼けまくってしまったw
5月の紫外線はなめちゃいけないってのも教訓になった。
カメラ(写真・動画編集)
次が、カメラと写真・動画編集。
出歩くようになったこともあって、最近、ほとんど使ってなかった、SonyのRX100M6を持ち歩く癖がつき、いろいろな写真や動画を撮るようになった。
冒頭の写真も、お散歩中に見つけたところを撮ったもの。
んで、それに伴って、撮ったものを編集したりする作業の時間も増えた。
この2つは、やってて楽しいし、今やってる仕事にもつながる内容だし、1人で黙々とやる作業って得意だから、やりながらスキルアップしていこう。
これ1つだけでも飯を食えるレベルになりたいな〜と、ボンヤリと自分のハイブリッド化を考えはじめた。
読書
最後が、読書。
家にいるときに、積ん読になってた本に手をつけはじめた・・・といっても、そんなに大量には読む気になれず、文庫の半分くらいを読んだ程度。
だけど、やっぱり、ネットに触れない時間を作れば、そういう時間も自然にとるようになるんだなって感じ。
まとめ
3日間、ネットに触れなかったって書いたけど、厳密にいうと、0にすることはできなかった。
天気予報を確認したり、散歩中に地図を見たり、レシピを見たりっていう、どうしても必要に迫られて見てしまうことはあった。
まー、それでも、毎日、数時間はネットに触れていることを考えると圧倒的に少ない時間だったから、この3日間での気付きはいろいろあってね。
ネットの時間の過剰さに気づいたり、ネット以外の時間の大切さに気づいたり、ネットとの付き合い方を考えたり、ネットで調べるときは、先に調べることをまとめておこうと思ったり・・・etc.
人にとって、時間ほど貴重なものはない。
そして、それは、全世界の万人にとって共通。
だからこそ、その使い手であるあなたが、どう時間を扱うのかによって、人生に差が起きてくる。
ネットに触れる時間を0にすることはできない。
ただ、それをコントロールすることはできる。
自分の人生の優先順位がどこにあるのかをしっかり考えて、自分の大切な時間を扱おう。