無給でも働きたくなる会社はどんなだろうかと考えている。
いま、俺は、会社員なわけだけども
無給で働けますか?
と聞かれると素直に「うん!」とは言えないww
あなたはどう?
なかなか言えないよね。笑
まあ、それは当然、今の自分や家族の生活もあるからだけどね。
で、なんでこんなことを考えているかっていうと、実は、この前の船越康弘さんの講演会で、
無給でも働きたくなる会社(仕事)が大切
っていう話があったのね。
船越さんが意図するのは、これからAIが発達し、お金を稼ぐために働く必要がなくなる世界になる。
そのときに、大切になるのは、無給でもやりたくなる仕事や働きたくなる会社という内容だった。
たしか、本田こーちゃんも、この「働かなくていい未来」については触れてたけど、彼はその世界のマイナス面にも触れてたんだよね。
彼の場合、仕事で成功して、実際に稼ぐために働かなくてもいい状態になった結果、無気力状態っていうか、マイルドな不幸感のある状態になったらしい。
彼のよくつるんでる、椎原崇さんも確か言ってた気がするけど、成功して、働かなくていい状態になった人は、みな1度はこの不幸感は味わうらしいね。
稼がなくていい状態になると不幸になるって、なんだか不思議な感じだよね。笑
そして、彼らよりもめっちゃ稼いでる斎藤一人さんも
俺はこれ以上
稼ぐ必要のないくらい
稼いでるんだよ!
そんな人が
未だにやってるのが
仕事なんだよ!!
仕事が面白いんだよ!!
って言ってる。
これからの未来を生きていくためにも、仕事を面白くするっていうか、自分が面白く、楽しく働ける状態っていうのが、必須のスキルになっていくらしい。
実際に働かなくてもいい、ちょっと未来の世界を現実に体験してる彼らが、働いてるっていうのが、その答えだよね。
ちなみに、船越さんの経営されているWaRa倶楽無では、実際に働く人は無給。
それでも働かれる方がたくさんいらしていて、卒業後、いろいろな世界で活躍されているという。
ちなみに、そのうちの一人が佐藤研一さん。
いやーー改めて講演会の内容を振り返ってるんだけど。
食事、考え方、AI、未来、大豆と丸大豆・・・って、2時間とは思えない内容の充実っぷりだったし、これからの世界を考えるヒントだらけの2時間だったなーー。
そうそう。
この話の結論としては
誰よりも面白がって
生きていることが大切
その面白がっている空気に
人は引き寄せられる
って船越さんは言っていた。
仕事と遊びの区別がない感じだし、これってこの前書いた「この指と〜まれ!」精神だよね。
この話の中で衝撃的だったのが
宿を経営しているのに、
水を止められたから、
水をつくるシステムを自作した♪♪
ってちょーー楽しげに、さらっと語る船越さんだったんだけどw
その嬉しげ〜に楽しげ〜に語る姿が、すべてを物語ってる気がしたね。笑
宿なのに水を止められるって、めちゃめちゃとんでもない状態のはずなのに、ほんとに「解決できない問題は起こらない!」っていう精神で実際に解決してるのがマジでヤバイww
まーー、俺たちはそこまでいかなくても、とりあえずは、
今、この瞬間、
自分が自分の世界を
面白がって生きることが
なによりも大切
ってことだね。
やっぱ、やりたいことをやるってことだね。
まずは、本当はなにがしたいのかってのを、自分に問いかけて、思いついたものを、1個ずつスタートすることかな。
さて、
お金の心配がないとして、
あなたはなにがしたいですか?
ぜひ、考えてみてね!!