人生は、やりたいことをやるためにある。
やりたいことをやらない人生なら、なんのための人生なのかわからなくなってしまう。
多分「今、目の前の瞬間を最高に楽しむことがやりたいこと」っていうのが究極の答えであって、その連続が最高の人生になるっていうのは、頭ではなんとなくわかってるけど。
ある程度の方向性は確認しときたくて、自分がこれからなにをしたいか、どんな風に生きていきたいか、どんなものが欲しいのかとか、ちょくちょく考えたりする。
んで、自分と人生を一緒に歩んでいくパートナーである妻には、包み隠さず、そのすべてを話すようにしている。
そして、逆に妻がやりたいこととか、どんな風に生きていきたいとかっていうのも聞くようにしている。
お互いにこういうことを理解しておくってのも、いい夫婦関係を築いていくコツだろうと思うけど、これは、よき先輩から頂いたアドバイスをそのまま実践している。
ここまでは普段やっていることなんだけど、今日面白かったのが、妻以外の家族にも、やりたいことを聞いてみたことだった。
自分の親や義理の親と過ごす時間っていうのは、当然、限られた時間になってくるわけだけど、できれば、その限られた時間の中で、その家族がやりたいことを一緒にできたら嬉しいからね。
行きたいところや、やりたいこと、欲しいものなどを聞いてみたんだけど、意外なことに興味を持ってたり、自分だったら思いつかないようなことをやってみたがってるのが、分かったりして、めっちゃ面白かった。
もちろん、聞いて、それを叶えられるかどうかは別だけど、頭の片隅に入れておくだけで、なにかいい兆しは出てくるかもしれないし、自分のアンテナにもなにかひっかかってくるかもしれない。
まずは、知ることから。
今回、実際に聞いてみて、身近な家族っていう存在でさえ、どんなことに興味を持ってて、どんなことをやりたがってるのか全然知らなかったな〜って実感。
もしよかったら、あなたも自分の家族に聞いてみると新しい発見があるかも。