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150歳まで楽しく生きるための幸せな健康学

頑張らない勇気

今日も朝から、頑張りすぎてない?

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頑張るって、頑なに張るわけだから、一時的にはいいんだけど、人って、頑張りつづけられるようにはできてないんだよね。

 

過労死って言葉があるくらい、頑張りつづければ、人は壊れるようにできている。

 

俺は、整体っていう仕事をしてるんだけど、そこにどんな人が来るかっていうと、頑張りつづけて、体を壊してくるって人が多い。

 

そんな人たちの話を聞いてると、みーんな「私がやらなきゃ」「人がいないから」「人に頼れない」って言うんだよね。

 

でね。

 

俺のやっている調整法は、操体法っていうんだけど、ざっくりいうと、これは体の感覚で楽な方に動かすと、体のバランスが整うってものなのね。

 

要するに、楽なことをすれば、体は楽になるよっていうもの。

 

でね。

 

こういう人たちって、頑張っててつらそうに見えるかもしれないけど、実は、本人が頑張ってるほうが楽だから、それを選んでるんだよね。

 

なんでかっていうと、頑張らないって怖いんだよね。

 

前提として「私は、役立つから、存在してもいい」って思ってる人なわけだから、もしなんにも役に立てなかったら、世の中に存在しちゃいけない存在ってことになるわけだからね。

 

その人の前提っていうか、思い込み的にね。

 

ま、そういうわけで、体にとって楽なことと、心にとって楽なことって違ったりする。

 

体にとっては、サボったほうが楽なのに、自分の心がそれを許さなかったりするわけ。

 

本来は、体と心って、楽なことや楽しいことが好きで、俺たちって別に意識しなくても、自然と感覚的に楽なことを選ぶことができたんだよね。

 

とくに赤ん坊とか子供のときは。

 

なんだけど、大人になって成長してくるにつれて、余計な考えだったり、人目を気にしはじめたりして、本来あった感覚的な機能を、どんどん使えなくさせて、結果的に体を壊すっていうね。

 

例えば、

 

「背を伸ばしてないとダメ」っていう考えを取り入れて、腰を痛めたり

 

「役立たないといけない」って思い込んで、毎日苦しみながら働いたり

 

・・・ってことが起きてくる。

 

って冷静に書いているんだけど、これは、俺もあなたと全く同じだからねw

 

間違った情報だったり、人目を気にするっていう前提はまだまだあるから、日々、手放している最中だよ、毎日ww

 

で、頑張らないことに話を戻そう。

 

この頑張るとか、頑張らないとかの話で思い出すのが、作家の本田健さんと、本田晃一さん(こーちゃん)のエピソード。

 

あるとき、健さんの会社で、こーちゃんが働くことになったそう。

 

当時は、ネット創世記で、そのネットの波にのって父親のゴルフ会員券の会社を再建したこーちゃん。

 

こーちゃんは、ホームページ作りが得意だったから、そこで健さんに役に立とうとしたらしい。

 

健さんのところで働けるのが嬉しくって「健さんのために、めちゃめちゃいいホームページを作ってやる!!」って鼻息フンフン言わせながら会社に行ったらしいのね。

 

で、行ってみたところ、おしゃべりしたり、ランチに行ったりって、全然仕事をさせてくれなかったんだって。

 

で、1ヶ月くらいたってかな?

 

肩の力が抜けた頃に健さんが「そろそろ、作ってもらってもいいかなー?」って言い出したと。

 

こーちゃんからすると「なんで1ヶ月もなにもさせてくれなかったの?」ってとーぜん思うわけで、実際に聞いてみたんだって。

 

そしたら「こーちゃんに、なにもしなくてもここにいていいんだよってことをわかってほしくて、1ヶ月なにもさせなかったんだよ〜」って答えたっていう。

 

・・・スゴイ話だよね!!?

 

でね、こんな健さんみたいな人に出会えた人は、もう、それだけでそれまでの価値観ガラッと変わるだろうし、それはそれで超絶ラッキーだから、それを活かせばい。

 

これは健さんとこーちゃんのお話だけど、要するに、俺やあなたも別に役立たずでも存在していい存在なんだって、自分で気づくことが大切なんだよね。

 

じゃあ、なかなかそうは思えない、俺やあなたみたいな頑張り屋さんは、どうしたらいいのか?

 

っていうと、自発的に、勇気出して、頑張らないっていう選択をしていく必要があるわけなんだな、体感として。

 

前提っていうか、自分の価値観とか思いこみって、自分の世界の絶対的なルールで、だから、その自分が勝手に作った自分ルールなのに、そのルールに沿って動いてない人を見ると腹が立ったりするわけw

 

自分自身では、そのルールを破れないから、破ってる人が許せないわけだなw

 

例えば、自分が頑張らないといけないっていう前提で、仕事をサボれない人ほど、サボってる人を見ると腹を立てたり、その人がサボってないかどうかを監視しつづけたりするんだよね。

 

んー書いていることが、少し前の自分のことだから、書いててかなり恥ずかしいww

 

でもま、そういうもんなんだよね。

 

だから、自分ルールを自分で破るのはマジで怖いんだけど、例えば、人に頼むとか、サボるとか、今までの自分じゃ選ばなかったことを選んで「あ、大丈夫なんだ」ていうのを体感してみるといいね。

 

もしかしたら怒る人とか出るかもしれないし、なにかしら損するかもしれないから、本当に大丈夫かどうかは、俺は保証はしないよww

 

でも、そのマイナスがあるかもっていうのが怖さの元だったりするから、その恐怖心乗り越えて、頑張らないってのをやってみてね。

 

もしかしたら嫌なことも怒るかもしれないけど、あなたの心は間違いなく1つ、軽くなるからね。

がんばらない成長論(文庫版)

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