「150歳まで楽しく生きるための」とタイトルにつけているけど、150歳まで生きなきゃいけないってわけじゃなくて、自分の想像で、そのくらいまで健康的に楽しく生きられたら最高だな〜♪
ってことで、このタイトルをつけた。
じゃあ、楽しく健康的に生きるためには、なにが1番大切かといえば、食事でもないし、呼吸でもないし、体の使い方でもないし、環境でもない。
罪悪感なく生きることだ。
人は、自分を自分で責めるのが好きで、その自分責めによって、体を壊したり、病気になる人も多い。(もちろん、たまたまなる人もいる)
そもそも、自分責めをしてたら、楽しくないし、
今この瞬間を楽しく過ごすことをつづけることが、大前提。
だからこそ、タイトルに
LIVE HERE NOW(今ここを生きる)
とつけた。
我ながら、素晴らしいタイトルをつけたと思う!!
で!
楽しく過ごすって書いたけど、楽しく過ごせないこともあるよね。
例えば、なにかに失敗したり、あるいは病気やケガだったり、ね。
そういうときこそ、自分で自分を笑えるか?っていうのが大切。
人生で起こることは、どんなこともそれ自体はプラスもマイナスもなくて、プラスに思う人とマイナスに思う人がいるだけ。
例えば、失敗とか、病気やケガも、他人はいろいろと言うかもしれないけど、自分自身が
「失敗とか超ウケる!」
「病気になったとかヤバイww」
って笑い飛ばせてたら、もう最高だよね。
斎藤一人さんが「俺は、病にはなるけど、病気にはならない。病になっても気にしない!」って話をしてたけど、ほんと、そんな感じで
「笑う=許す」
だから、自分で自分を笑い飛ばせたら、それは自分で自分を許せてるし、笑う門には福来たるで、笑っちゃうような現実がまた起きてくる。
なにより、一般的にネガティブに捉えられることを自分で笑えるようになったら、もうネガティブな意味を持たない。
(昨日、さばの味噌煮を作ったんだけど、体に合わない食材を入れてたことで、食べた後、ずっと激しめの頭痛に悩まされてて、マジウケるww)
本田晃一さんが「俺の人生の目的は笑ってる時間を多くすること」って言ってるけど
「失敗も病気もケガも、自分でそれをどう捉えるか?」が大切。
俺自身、もちろん、失敗もするし、病気やケガもするし、嫌なこともあるし、腹の立つこともあるし、ムカつくことや、悲しくなることもある。
でも、それを笑って許せるようになるための修行なのかな〜って、思って、日々を過ごしているし、実際にその状況になったときは、「どうやったらこの状況で笑えるか?」って考えたりしている。
この笑えない状況で「どうやったらこの状況で笑えるか?」と考える癖を意識して持つと、かなり現実が変わってくるから、ぜひ、やってみてね。
余談だけど、さばの味噌煮のレシピはコチラ。砂糖の代わりにみりんを使って作ったけど、めっちゃ美味しかった(^^)